マザーズタッチ / ブログトップ / パリ展あれこれ。 / 【パリ展報告5】隊長としてのもっとも大切な任務とは。

こんばんは。
マザーズタッチ店主のサハラです。

今回のパリ行きに関し自分なりに考えていた
隊長としてのもっとも大切な任務は、
なによりもまず参加者みんなの
安全の確保と体調の確認でした。




(キッチン付のアパルトマンホテルだったので、みんなで部屋食)


+++ +++


パリは花の都ではあるものの、
日本での常識とはまた違うレベルでの
治安の問題があります。
スリが多いと聞いていましたし、
ひったくりに遭うなど
金品を盗られるだけならまだしも
はずみで転倒するなどして
傷害事故に至るケースがあるとも聞いていました。

 
言い出しっぺとしては、
とにもかくにも参加者のみんなが
毎日無事にホテルに戻ってきて、
夜中にお腹を壊したり
体調ダウンしてないかを
ずっと気にしていました。


時差ボケや体調管理も含めて
到着して2晩目までの夕飯は部屋でとっていました。
窓の外が明るいですが、
この時ですでに20時を回っています。

わたしたちが滞在した6月後半のパリは
日没が21:50ごろで22時を回っても、
外はまだまだ明るいのでした。


+++ +++


今回、東京からはわたしをはじめ、
夫、マザーズタッチ職人、
友人夫婦の5人が参加しました。

出展者のひとりapifasのまゆさん
わたしたちと同日に
大阪からのパリ入りだったのですが、
到着予定時間を(かなり)過ぎても
ホテルにチェックインせずで・・・。

本人も書いていますが、
迷子になりかけてしまい
ホテルに着いたのは21時近くでした。
まゆさんもドキドキしたと思いますが、
待つ身のわたしたちもドキドキでした。

東京組の5人で、
「飛行機が遅れてるのかな?」
「定刻通り着いたみたい(webで確認)」
「旅に慣れてるの?」
「一人は初めてって言ってたかも」
「えーーー!!!」
「だいじょうぶだよ、迷ってもホテルの住所控えてるだろうし」
「一人じゃ怖くてタクシーなんて乗れないよ」

心配事の9割は起こらない。
常々わたしはそう思っているので、
だいじょうぶ方向に話を進めようとするも、
みんながみんな心配しまくりで・・・。
「なんで羽田から来てもらわなかったんだ」
雰囲気になり、う〜むむむむむ状態に。

とはいえ、遅れたといえ
無事到着したので結果オーライ。
ご本に曰く、

> 先に着いていた東京チーム5人に
> ものすごく心配かけてしまってごめんなさい。
> でも1人で行けたもんっ!


ほんと、よかった、ほっ。



毎朝、カフェ de 103(わたしの部屋)で
プチデジョネ(仏語で朝食の意)をみんなで食べました。
前夜の残り物をアレンジしたものが多かったけど、
みんなに好評でした、おいしかったね。
ちなみにゆで卵は湯沸かし器で
あっと言う間にできました(笑)。


+++ +++


4日目の夜にはレストランに行った友人夫婦が
夜中の12時を過ぎてもホテルに戻ってこないという、
またまたビックリゴトがありました。

これもまたレストランから歩いて帰ろうとして
ホテル近くで迷い1時間以上もさまよったというもの。
12時過ぎに「ごめんね、いま帰った」と電話が来た時は
軽い眩暈を覚えました。

ほんと、無事でよかった、ほっ。


前日のランチで持ち帰ったバゲットを
フレンチトーストにしたり、
マルシェで買った野菜が数種類プレートに載るなど、
カフェ de 103のメニューも日々進化していきました。
なんてったってわたしは、
アップサイクルが得意科目なのですもの〜(笑)。



マルシェで買ったズッキーニを焼いたり、
スクランブルエッグを作ったりも。
朝散歩の帰り道、焼きたてクロワッサンや
甘くて甘いケーキを夫が買ってくるなど、
ほんのちょっぴり「チョイ住み in パリ」も味わいました。


+++ +++


出発前から決めていました。
みんなに楽しい旅をギフトできるよう
隊長として誰よりも働いて、
誰よりも気配りをしよう、そう決めていました。

果たしてそれができたかどうか不明ではありますが。



友人夫婦とマザーズタッチ職人が帰る朝、
シャルル・ド・ゴール空港まで送って行きました。
来てほしいとのリクエストもあったけど、
なによりわたしが心配だったので付いていきました(笑)。

結果として行ってよかった。
チェックインはちょっと面倒で、
荷物預け入れもひと手間かかりました。
(わたしの下手な英語が役に立ちました)

 
あやが空港まで来てくれて、ほんとよかった。
楽しいパリだったよ。ありがとう。
東京に着いたらLINEするね。

うん、こちらこそありがとう。
一緒に来ることができて楽しかった。
重い荷物を持ち込んでくれてありがとう。
助かったよ。
家に着くまでが遠足だから、
羽田からと家に着いてからと2回LINEしてね。

そうだね、そうする。
じゃ、展覧会の残りの日程がんばって。
盛会を祈ってるね。

ありがとう、またねー。


 
と、空港から取って返してホテルで一人プチデジョネ。
急いでもぐもぐして展覧会2日目に走って行きました。


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もちろん、展覧会開催がいちばんの重要任務でしたが、
一緒に行ったみんなに喜んでもらえたこと、
そして自分も十分に楽しむことができたこと。
そんなこんな、充実したいい旅でした♪



続く。

★↓バリ展報告まだまだ続きます↓★
パリ展1日目、現地より生報告。本日のドラマその1。
パリ展2日目、現地より生報告。本日のドラマその2。
【パリ展報告1】無事に終わりました、ありがとうございました。
【パリ展報告2】関わってくれた全てのみなさんにありがとう。
【パリ展報告3】展覧会前日/搬入とディスプレイ作業
【パリ展報告4】ディスプレイのこと、あれこれ。
【パリ展報告5】隊長としての最も大切な任務とは。(このページです)
【パリ展報告6】自分のお金で買いたいの。ドラマその3
【パリ展報告7】ATMでお金おろしてきますね。ドラマその4
【パリ展報告8】ピアニストのムッシュ。ドラマその5
【パリ展報告9】心に届いたハッピー文字。ドラマその6
【パリ展報告10】パリのなでしこたち。ドラマその7
【パリ展報告11】動くと、動く。パリのドラマまとめ
 

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