マザーズタッチ / ブログトップ / 金継ぎアトリエ / 教室でもなくWSでもなくアトリエの呼称にこだわるワケ。

 

こんにちは。

アップサイクル研究家のサハラです。

 

暖かくなったと思ったら

また急に冷え込んだりと

文字どおり三寒四温の今日この頃。

例年、このあたりになると身も心も

花粉症にやられてしまうわたしですが、

今年はこちらが効いているのか、

いまのところ無事に過ごしています。

ほっ。

 

ことほど左様に

友人からの情報はじめ、

見たり聞いたり読んだりして

いいと思ったことはすぐやるわたし。

もちろん全てが自分に合うはずもなく、

お気に入りになって習慣として

日々の生活に定着したものもあれば、

(禁酒、筋トレ、ランニング、手帳ets)

3日坊主に終わったものも数知れません。

(記憶に残らないので書けない。笑)

 

 

たとえば。

この時期わたしが住んでいる海辺の町では

背黒イワシをもらう機会が多々あります。

朝獲れのピッチピチの背黒イワシは

お刺身、つみれ、唐揚げにしても

食べきれる量じゃないんです。

 

 

えぇ、はい、もちろん。

アップサイクル研究家ですから、

手間をかけて「アンチョビ」へと

変身させるんです。

 

 

自分ひとりでやってもいいのですが、

なにしろ大量ですから

黙々とイワシを手開きするより

友人とおしゃべりしながらの方が

楽しいに決まってます。

 

とはいえ、背黒イワシは予定した日に

やって来るわけじゃなく(漁師さん都合)

ある日突然やって来るんです。

 

今日の今日だけど(突然過ぎるけど)、

来られるであろう友人数人に声をかけ

急きょアンチョビ作り隊結成〜♪

 

 

 

背黒イワシを手開きして

塩漬けして熟成させて

瓶に詰めするまでには

約1〜2か月かかります。

 

手間も時間もかかるものの

自家製アンチョビのおいしいったら。

 

アンチョビ作り。

海辺の町に移住したなら、

いつかは自分で作りたい!

そう思っていた夢のひとつでした。

 

もう何年も作っていますが、

夢が叶った最初の年の嬉しさを

いまでも覚えています。

 

一緒に作った友人からも感謝され、

「来年もやりたーい♪」と

盛り上がったことを覚えています。

あぁ、自分がやりたいことって、

自分だけじゃなく他の誰かが(も)

やりたいことなのかもなぁ。

 

最初から自分で場所を設定して

材料を揃えて、自己流で作って、

わーきゃー、うまくいかなーい!

というよりも、、、。

 

前もってわかっていたら、
平日だろうと仕事があろうと
調整して駆けつけたい。

同じ「やりたいコト」を

持っている人たちと一緒に

それが体験できる

アトリエがあったらいいな。

 

と、思ったことが

マザーズタッチで行なう

アトリエのスタートでした。

 

 

+++

 

やってみたいけど、

どうやっていいのか分からない。

けど、やってみたい気は満々あって。

 

どこかの誰かが

場所と材料を揃えてくれて、

作り方を丁寧に教えてくれる。
教えてくれる人が実験と検証を
何度か繰り返して身に着けた
コツを伝授してくれる場所。

 

一方的に教えられるのじゃなく、

手を動かして作るのは自分自身。

持ち帰れるのはMade in 自分の
世界でたった一つだけのモノとコト。

 

 

それが

マザーズタッチのアトリエです。

 

 

わたしは先生でもなく
その筋の有資格者でもなく、
自分がやりたいと思ったことを
自己流で何度もやって失敗して、
文献をちょっぴり多く読んで
その筋の達人に習いに行って、
自分なりに身に着けたコツを
参加される方より少しだけ早く
「分かったこと」をお伝えする
しゃべる取説だと思っています。

 

 

そして。
マザーズタッチのアトリエは
再現性を大切にしているので、
参加された方たちが家に帰って
「もう一度やりたい、作りたい」と
思った際のサポートとして
キット販売(参加者のみ購入可能)や
web上にてノウハウを公開しています。

 

 

それが
マザーズタッチのアトリエです。

 

 

+++

 

 

 

マザーズタッチで
行なっているアレコレは、
こんな感じでわたしが個人的に
「いいな」や「やりたいな」と
思ったことばかり。

 

金継ぎもそのひとつです。
こちらのページに詳しく書きましたが、

 

わたし的勝手流金継ぎを

ブログやSNSに
アップしていたところ、
アトリエのお客さまから
「わたしもやりたい」
「いつかは金継ぎ!と思っていた」
などのリクエストをいただくようになり、、、。

みなさんからのリクエストに応じる形で、
金継ぎ体験ができる
1Dayアトリエを実施しています。

 

当初は「勉強会」と呼んでいました。
「1Dayレッスン」の呼び名もありました。
参加された方たちからは
「ワークショップ」とも呼ばれてました。

 

アトリエはフランス語で
画家・美術家・工芸家・建築家など
芸術家が仕事を行うための
専用の作業場のことで、
工房・仕事場などの意味もあります。

 

どのように呼んでもらっても
もちろんオッケーなのですが、
いまわたしの動きにぴったりなのは
アトリエなんですよね。

 

 

金継ぎに限らず、

ダーニングや裂き織りなど

いろんなアトリエを

「こんなことやってみたい」と

思うみなさんとご一緒できることを

これからも楽しみにしています。

 

 

+++

 

 

アップサイクルとはなんぞや?

 

↓ ↓ ↓

 

アップサイクルとは、

一度役目を終えて

廃棄物や不要となったものに

アイデアやデザインなど

手間を加えることで、

新しい価値を持ったモノやコトに

アップグレードさせることです。

 

"もったいない" 思いを、

手間と時間を加えることで

新しい形にするコト。

 

それがマザーズタッチの

アップサイクルです。

 

 

<< 海外でアトリエ(作業場)を開催する方法。素焼きの器を金継ぎするには? >>