マザーズタッチ / ブログトップ / ショップ運営徒然話 / 楽しいキモチを共鳴させるためにも、いまはお休みします。

 

こんにちは。

アップサイクル研究家のサハラです。

 

先週3月5〜11日の1週間、台湾へ出張してきました。金継ぎアトリエ・ワールドツアー 台北againでした。詳しくはまたこちらでレポートしますが(毎度、時間がかかりますが、、、)、マザタのInstagramで当日の様子をご覧いただくことができます。3日間、各回10名満員御礼でした。

 

コロナウイルスの収束が見えない状況の中、台湾への渡航に不安がなかったわけではありません。出発前の1ヶ月に渡り、現地スタッフと最新情報及び現地状況をやり取りしながら、最終的には自分で「行く」ことを決めました。理由は6つ。

 

1.台湾のウイルス対策が万全であること 。

2.渡航にあたり、台湾政府による"日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限措置"に従えること。(ホテルで朝晩の検温、外出時のマスク着用、 アルコールスプレーとウェットティシュは常時携帯し随時使用)

3.ワークショップ会場としてお借りしたRetro印刷jamさんによるウイルス対策がしっかりしていたこと。不特定多数の出入りが少ないこと。

4.台湾滞在中、日本語が問題なく通じる現地在住台湾人と24時間コンタクトが取れる環境を設定できたこと。
5.日本からコロナウイルスに関するアップデート情報を受けることができる環境を作れたこと。
6.自分自身が健康であること。

 

考えうる万全の態勢で臨み、無事に行って帰ってきました。結果的に3日間の金継ぎワークショップは好評を博し、「近いうち再度の開催を」リクエストをいただきました。ありがとう、また必ず行きますね。

 

 

+++

 

 

台湾から戻り、今日で5日目です。

本来であれば、拙アトリエで金継ぎワークショップを開催する月曜日でした。

 

【台湾で使った筆/ビフォー】

 

マザタのワークショップでは、作業終わりに自分が使った道具のお掃除(主に筆とトレイ)をしてもらいます。筆はオイルを使い、金の塗料を拭き取ってもらいます。きれいにしてもらうより、次に使う人のために「繋ぐ」イメージの意味合いが強いものです。

 

実際、上の写真のように、あまりきれいになりません。でも、ぜんぜんいいんです。洗浄が目的ではなく、楽しい時間をバトンタッチするイメージで行なうことなので。

 

 

【台湾で使った筆/アフター】

 

エタノールとオイルを使い筆先を調えることは、しゃべる取説(わたし)の仕事です。ワークショップに限らず、仕事ってそのほとんどは、段取り・下拵えで決まります。とにかく準備が大事です。

 

今日予定していた金継ぎワークショップは、開催を希望するリピーターの方が、自ら6名の参加者を集めてくれました。昨年の12月からそれぞれのスケジュールを調整し合い、3月16日(月)10時スタートの金継ぎワークショップのために、仕事をお休みした人、家事育児の調整をした人、風邪をひかぬよう体調に気を付けた人などなど。ほんとうに楽しみにしてくださっていました。

 

ですが、2月に入ってからのコロナウイルス騒動、、、。ワークショップを開催するにあたり、マザーズタッチが考えるかなり厳しい対策をお知らせしました。その内容をお送りした時点では「ここまでやっていただきありがたい」との声が多かったものの、その一方で「アトリエで過ごす時間が好き」「他の参加者とのおしゃべりや和やかにお茶する時間が楽しい」「それらすべてセットされたものがマザタのワークショップだから楽しい」の声もありました。

 

そうなんですよね。

過日お知らせした内容は、コロナウイルス対策にはいいと思われるものでしたが、そこまでしてまで行なうことに自分自身が疑問を感じ、今回は延期を決めました。 マザタのワークショップは、ワイワイガヤガヤするおしゃべりや、おいしい茶菓があってこそ。もちろん、それなしでもできるけれど、楽しい気持ちが半減してしまうから、、、。

 

 

台湾での最終日こんなことを書きました。

 

【台湾滞在2020 雑感】

わたしは、人が繋がり合う良き方法のひとつに、なにか「創る」を一緒に「体験」することがあると思っている。 「好き」が共通している人たちが集えば、楽しい時間を共有できる。楽しむキモチは共鳴するから。

楽しいキモチが共鳴すると、誰かと自分を比較なんてしなくなる。

人は、幸せや喜びをもたらしてくれるものをずっと追い求めているけれど、案外それが目の前にあることに気づかない。

たくさんのHappyやSmileは、自分の手で生み出すことができるのに。

なにかを「創る」とき、最初は失敗するといい。簡単にできるものなんてつまらない。何度かの失敗を繰り返すうち、「あっ」とか「お!」が生まれる。そこに至るまでのプロセスこそが楽しいと思うよ。

だから、最初からうまくやろうと思わない方がいい。だいじょうぶ。次は、きっと、うまくいくから。


人が少ない街角
ガランとした商品棚
空席だらけの公共交通機関
ゴーストタウンのような空港

そんな写真をsnsにアップしてどうする?不安を煽るテレビみたいなことを自分がしてどうなる?

湯気が上がる蒸籠
赤ちゃんの笑顔
笑う犬
お腹を出して転がる猫
青い空
荒ぶる白波立つ海原
早咲きの桜
野原一面に広がる菜の花
おじいちゃんのシワだらけの手
会いたかった人との乾杯ビール

実々、おかあさんは「楽しいキモチが共鳴する」写真をたくさん撮ったよ。楽しくて面白い時間のカケラたちと一緒に、もうすぐ帰るよ。

この1週間とてもいい子だったと、毎日のように連絡が来たよ。もうすぐ会えるね。明日は好きなだけ走ろう。どこまでも一緒に歩こう、ね❤️

「好き」が共通している人たちが集えば、楽しい時間を共有できます。楽しむキモチは共鳴します。集えるその日を待ちましょう。待てば海路の日和あり、ですもの。再開できる(再会)日が決まりましたらお知らせしますね。みんな、元気でいてねー♡

 

+++

 

アップサイクルとはなんぞや?

 

↓ ↓ ↓

 

アップサイクルとは、一度役目を終えて廃棄物や不要となったものにアイデアやデザインなど手間を加えることで、新しい価値を持ったモノやコトにアップグレードさせることです。

 

"もったいない" 思いを、

手間と時間を加えることで

新しい形にするコト。

 

それがマザーズタッチのアップサイクルです。

 

 

マザタのインスタグラムです。

よかったらフォローしてください。

↓ ↓ ↓

どうぞよろしくお願いします。

 

<< 翳ってたココロが金継ぎのおかげで少し晴れました。