マザーズタッチ / ブログトップ / ショップ運営徒然話 / 藍の生葉染め、実験会を行ないました。

おはようございます。
アップサイクル研究家のサハラです。

 

アトリエがお休みの月曜日(7月23日)に、
藍の生葉染めを行ないました。

 

 

 

3月末に種を蒔いたものの、
なかなか発芽せず心配した今年の藍。
雨が少なかったので朝夕の水遣りが
欠かせませんでした。

 

 

 

 

7月22日現在の藍の葉。

 

思っていたよりも繁茂せず、
葉っぱの収穫が少なかったので
アトリエ主催の「体験会」の
開催はあきらめて今年の生葉染めは
身内で行ないました。
(いつもお世話になっているスタッフと)
(スタッフのお子さんに加えて友人1名)

 

 

 

 

まずは藍の収穫から。

 

 

 

 

茎から葉っぱを外し、
ミキサーでガーッ!!!

 

時間との勝負なので、
おしゃべりしている暇もありません。

厳しいタイムキーパー(わたしw)のもと、
みなで一生懸命作業しました。

 




被染物を染め液の中に浸し、
繊維の中まで染め液が
十分に浸透するイメージで
染め液の中で5分間泳がせるように操り、
引きあげてぎゅうっと絞っては
空気にさらすことを、3度繰り返します。

 

 

 

 

数度の空中酸化を経たあとは
水で洗うのですが(水中酸化)、
水で洗った瞬間に
それまで緑色だった被染物が
きれいなブルーに変わります。
藍の生葉染めで歓声の上がる瞬間です。

 

 

 

 

最後に、
過酸化水素水の0.5%液に浸してから
水洗いしをして乾燥させます。

 

 

 

 

ワークショップなどでは
染色用半製品を使うことも多いのですが、
そこはほら、アップサイクルを標榜する
マザーズタッチなので、
解いた着物の裏地を使いました。

 

薄い絹、厚い絹、古く絹、新しい絹。
厚い絹や新しい絹は濃く染まり、
薄い絹、古い絹は薄く染まりました。

 

そういうことも
やってみて初めて分かることでした。
実験のようで面白いですね。

 

・麦わら帽子のリボンとして
・夏のストールとして
・タンクトップを作る

 

染め上がったものを
どんな風に使うのかも
十人十色で面白いなぁ、と。

 

+

 

暑い日に大汗をかきながら行なう
藍の生葉染め。
実験を一緒にやってくれたみんなと、
暑さに負けなくなった自分の健康に
心から感謝です。

 

自分が学んだことを

誰かに伝えることで

「楽しいコト・モノ」が生まれる。

マザーズタッチが

目指すことのひとつです。

 

それから、それから。
おいしいランチを用意してくれた夫にも
ありがとうありがとうの二重奏を♪

 

+

 

本日、水曜日のアトリエは
10:00〜16:00のオープンです。


今日は、
某展覧会DM用のイメージ写真を
遠く東京から撮影にいらっしゃる
お客さまがお見えになります。

 

タイミングが合えば
撮影を見学できるかも。
カフェも作業スペースも
通常通りに営業しています。

どうぞお気軽にお立ち寄りください。