マザーズタッチ / ブログトップ / スペース・マザーズタッチ / 藍の生葉染めに初チャレンジするの巻。

こんにちは。
マザーズタッチ店主のサハラです。
アトリエをオープンして以来、
「毎日遊んでるみたい」
そんな風にお褒めの言葉を
いただくことがあります。
(これって褒め言葉でいいんですよね?)
 

遊びも仕事。
仕事も遊び。

暑い日は暑い日なりに、
涼しい日は涼しいなりに、
雨の日も晴れの日も
楽しく遊んでます。

で。
先週の土曜日(7月2日)の晴れた日、
晴れの日が適しているという
「藍の生葉染め」をして遊びました。
 

 

コトの発端は4月中旬、織りの先生から藍の苗をいただいたことです。

 

その藍の苗は、2ヶ月ちょっとでこんなに大きくなりました。

 

先生に教えていただいた手順のとおり、

【1】まずは生葉の採集をする。

 

【2】茎から葉っぱを外す。茎は使いません。

 

カタツムリがにょき〜。できれば室外でやった方がいいですね。(この日はキッチンで行ないました)

 

【3】葉っぱをジューサーにかけます。

  

【4】藍ジュースをネット等で濾して液体のみを使います。

 

【5】藍ジュースを搾り取る。葉っぱの酸化が進んでしまうので手早く行うのがポイントです。

 

【6】被染物を藍ジュースに5分間浸したのち、きつく絞ってから日にさらす。(空中酸化の促進) これを2〜3回繰り返します。

 

【7】 被染物を藍ジュースから出して水洗いする。被染物に付いた藍を流し落とすイメージでジャブジャブ流します。

 

【8】水1リットル:過酸化水素水(オキシドール)5ccを入れた溶液に、被染物を15分間浸けます。色止めと定着のため。

 

ここまでの工程では藍色が出てきません、、、(汗)。

 

この時点で一番染まったのはゴム手袋でした(笑)。

 

【9】15分浸したのち絞って日の下に干します。

 

藍色というより草色です。

 

藍色には程遠いです・・・。失敗だったかもと思っていたら、、、。

 

ら!
らららららー!!!!
一度乾かしたのち、被染物に付いた草のカスを取ろうと洗濯機で水洗いして、あらためて日の下に干したところ、だんだん藍色に変色していくではありませんかー!?!? とはいえ、この日(7月2日)叩き染めした葉っぱは、藍色にはならず緑色のままだったのですが、、、。

 

翌日から3日間、熊本旅のために家を留守にしました。なんと!?!帰ってきたら(染めた日から4日後)、緑色は跡形もなくなっており、葉っぱの柄部分は藍色に染まり、本体の生地もうっすらながらも藍色に染まってました\(^o^)/

 

ちなみに。
熊本旅より戻った翌日に、もう一度「藍の生葉染め」をやりました。1回目(5日前)に染めたTシャツ(写真向かって右側)と、新たに染めたTシャツの比較です。染めた当日は緑色ながら、、、。

 

洗濯機で水洗いした翌日には、やはり藍色が出現してきました。酸化が進んだということでしょうか??? 不思議です。これから先、着用して洗濯を繰り返したらどうなるのでしょうか???

葉っぱの模様を付けた布(2枚上の写真)は、間仕切りに使っているため頻繁に洗濯するものではありません。ということで、しばらく定点観測して変化の有無を確認したいと思います。

 

+ + +

 

当初、織りの先生から藍の苗をいただいた時には、「染めはやりませーん」とお断りしていたのですが(アレコレ手を出すと収拾がつかなくなる恐れがあったからです)、やってみたらコロリと心境が変わりまして、使っていいよと言われている近所の空いてる畑をお借りして、来年は藍をたくさん栽培して盛大に「藍の生葉染め」をやろうかしら、なんて思っています(笑)。

 

今回、初のチャレンジに際し、藍の葉を採取したので次に染めることができる量の葉が成長するのは、7月後半から8月に入ってからになりそうです。Tさん、Sさん、その時にあらためてお声がけいたしますので、ご都合がよろしければ一緒に遊んでください。別途ご連絡を入れさせていただきます。

 

あー、楽しかった♡