マザーズタッチ / ブログトップ / ショップ運営徒然話 / 古物商許可申請のため警察署に電話する。

こんにちは。
マザーズタッチの店長サハラです。
先日とあるところで、
古物営業法第31条によると、無許可で古物売買の営業した場合には、「三年以下の懲役又は100万円以下の罰金」になるので、古物取引の営業を行う時には必須の許可証である。

とのことを読んだので、古い着物や帯を使用している当店も必要なのかな?と思い、
古物商許可申請についての質問をするため、管轄の警察署に電話をしてみました。

事前に、警視庁の古物営業関係のページで下調べをしておいたので、
それなりに話は通じたものの、「事前に電話してよかった!」が多々ありました…。

【古物商許可申請に必要な書類】
・古物商許可申請書(警視庁HPよりダウンロード)
・住民票
・身分証明書
・誓約書(警視庁のHPよりダウンロード)
・経歴書(直近5年間分)

申請には、上記のように各種書類が必要となりますが、
上から3番目の「身分証明書」は免許証や保険証のことではありません。
住民票のように役所でもらう書類なんだそうです。
初めて知りました。
申請前に聞いておいてよかったです。免許証を持っていくつもりでした私…(汗)。

もろもろの質問が終ったところで、
「基本的な質問ですが、当店の業務内容で古物商許可証は必要ですか?」
と聞いてみたところ、結論はこうでした。
古い着物や帯をリメイクした商品を販売している現状の業務内容であれば、
古物商許可証は必要ない(古物は販売していないため)。
が、今後、ハギレなどを販売することを想定しているなら、
古物商許可が必要となる(ハギレ販売は古物販売に該当する)。

なねほど…。ハギレの販売は今後するかもしれないなぁと思い、
やはり古物商許可申請をしようと思いました。

上記の申請に必要な書類に加え、ネットショップの場合、
その他もろもろの手続きが必要となり、申請内容がけっこう煩雑となります。

「自分でできますか?」と、不安そうに聞く私に、
担当の方は「大丈夫、できますよ」と言ってくれました。
司法書士に頼む手もあるものの、当然のことながら費用がかかります。
申請書類に漏れがないよう、警視庁のHPと照らし合わせて、
書類が揃った時点で再度電話をし、内容確認をしてから来署した方が間違いないですよ、
と、アドバイスをいただきました。

警察署に電話をするというだけで少々緊張していたのですが、
気がつけば30分以上も親切にアドバイスをしていただきました。
電話に出ていただいたKさん、ありがとうございました。
申請に伴う詳細については、またあらためて!

余談ですが。
担当の方にハギレの販売などはしないのですか?と聞かれ、
「当店ではハギレも有効利用し、
細かくパッチワークしてマフラーなどにして商品化しているんです」
と話したところ、「ゴミを出さない地球に貢献しているいいお店ですね」と
お褒めの言葉をいただいたのでした。パチパチパチ拍手